「生徒・保護者、地域社会の期待に応える高等学校を目指して」

 富山県立八尾高等学校は、「おわら風の盆」で知られる伝統文化の町、富山市八尾町の西方の丘陵に位置し、北に富山市街を遠望し、東に3000m級の立山連峰を仰ぎ、南に飛騨国境の山並みを配した伝統文化と自然環境に恵まれた学校です。

 本校は、大正11年八尾町立八尾女子技芸学校として創校し、昭和23年に富山県立八尾高等学校となり、令和4年に創立100周年を迎えました。この間、幾多の学科改編を経て、現在は各学年4クラス、2年次からの福祉コースを有する普通科単科高校として、地域のニーズや生徒の実態に対応した特色ある教育活動を行ってきました。

 生徒は、爽やかで、誠実にかつ粘り強く学習や部活動に取り組む姿勢と精神に富み、今の時代であればこそ大切に育てたい本校の大きな財産であります。そして、毎年、ほとんどの生徒が進学し、着実に進路実績を向上させています。加えて、毎年全国大会に出場しているボート部をはじめ、地域の特色を生かした郷土芸能部の活躍など、文武両道の校風を備えた高等学校です。

 目指す生徒像は、
  1 他を思いやる心を持ち、実践できる生徒
  2 積極的に地域・社会と関わり、将来それらを担っていける生徒
  3 将来の進路目標を明確にして、意欲的にその目標の実現に取り組む生徒
 です。

 生徒・保護者、地域社会の期待に応えるべく、「地域に根ざし、地域に信頼される学校」を学校目標の根幹に据えて、教育活動を展開して参ります。一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。

富山県立八尾高等学校長